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ハミルトン 貴子

日本人の両親の元に日本で生まれ、日本で育った日本人です。

​28歳の時に縁をいただいて、オーストラリアに転職。オーストラリアを第二の故郷と呼べる程愛しております。

​2018年にオーストラリア人の夫と2人の息子と共に、日本に戻りました。

​会社員勤めの数十年から一念発起し、メディカルアロマ・ピラティスインストラクターおよびアーユルヴェーダマイスターとして第二の人生を送っております。

ストーリー

私のピラティスとの出会いは、第一子を妊娠している時でした。腹筋の無さから、大きくなるお腹を支えきれず、痛みが増すばかり。15mを一度に歩くのもやっとなくらいでした。そんな時、フィジオセラピー(理学療法士)の元を訪れました。そこで、4つ程のピラティスの動きを与えられ、「痛みに耐えられないのなら、この運動を毎日やってください」と伝えられました。同時に、子供が生まれて、3週間経ったら、ピラティスのレッスンに入会することを勧められました。マタニティーヨガには参加していましたが、それは、副交感神経の働きを活性化させること、要するに、リラクゼーションに重点が置かれていたのでした。

その後、ピラティス教室に通う様になり、第二子が生まれる直前までレッスンを受けました。2回目の妊娠中は痛みは全く発症しませんでした。

その後、引越しや思うところもあり、ピラティスから数年離れましたが、やはりピラティスが恋しく思い始めた頃に、人生のターニングポイントがあり、メディカルピラティスインストラクターへの道に挑戦することになりました。

そして、メディカルピラティスを勉強中に、以前から興味のあったアーユルヴェーダへの知識を深めたくなり、アーユルヴェーダマイスターとしての資格も取得することになりました。

​ピラティスは、地味な運動かもしれませんが、しっかり行えば驚く効果を得ることができる、そして実感できるエクササイズだと思います!また、アーユルヴェーダでご自分の体質を知り、未病対策を行なっていけたなら、体質改善をより実感いただけるのではないかと思います。ぜひ、皆様の健康づくりお手伝いさせていただけましたら幸いです。

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